たきざわまさかず
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僕が僕らしくあるために、言葉を紡ぎ、紙を切り、 よく食べて、よく寝て、日々の暮らしの中に、 ささやかな旅を見つけています。 改良の余地があるHPです。作品が見れます。 http://paperart.jp 優しい気持ちでぽぁっとしたい方は、 ほんわか親子エッセイ 「Sweet Sweet Salt」をどうぞ。 http://p.booklog.jp/book/9977 |
(2011年6月 新宿ゴールデン街にて)
抽象概念の表現
(清水宣晶:) おお・・
ゴールデン街の中にこんなギャラリーバーが
あるなんて、驚きだな。
(この日は、展示会の会場で話しを聞いた)
(たきざわまさかず:) 面白いでしょ。
今回はらえるちゃん(深森らえる)との二人展で、
鉛筆画が彼女で、まわりのクラフトが僕。
らえるもほんと、
いろんなことやってる多才な人だね。


たーきーが作るペーパークラフトって、
こういう半立体のものと、
立体のと、両方あるの?
そう、
普段は、立体のものを作ってる。
作りかけのものだけど、
たとえば、こういうクマとか。

これさ、
量産出来ないっていうのが最高にいいよね。
量産出来ないのがダメだ、
ってみんなに言われるんだけど(笑)。
いや、それが価値なんだと思うよ。
僕のペーパークラフトの特徴は、この丸みで。

つぶしてるんだよね。
あー!
うんうんうん。
市販のペーパークラフトっていうのは、
完全にポリゴンでてきてるから、
大量生産が可能なものなんだけど、
僕は、それをしない、っていうのをポリシーにしてきたから。
そうだよね。
ペーパークラフトって、普通、
もっとカクカクしてるイメージがある。
プレステとプレステ2ぐらい違うよ。
まあ、それは作り手のこだわりっていうだけで、
見てる人はべつに、
そこを見ているわけじゃないってのはわかってるんだけど。
あ、そうなの?
そこよりは、
クマがどういうポーズで、
どういう小物を持ってるかとかっていうところに
関心がいってるのは、実演しててわかる。
これ、
クマ一つ一つ、持ってる小物が違うの?
先に、クマを作るんだけど。
その後、一体一体と対話していって、
「キミは何をしているの?」っていうところから始まる。
出たーーーー!
これはスゴいぞ。
そのクマが何をしたがってるのかを聞くんだ?
そうそう。
クマからの情報を元に、何をアウトプットするかってことで。
一体一体ね、顔の表情も違うから。
え?
表情・・

ああ、、たしかにね。
ヌイグルミでも、何十体も同じのがあっても、
特にこいつがかわいい、とかってあるよね。
そう、絶対ある。
悲しそうに見えたり、悩んでるような感じだったり、
それでストーリーが浮かんでくる。
このクラフトは、
技術力以上に、想像力の産物だと思うな。
抽象概念を具象に表現したいっていう欲求が、
自分の中ですごく強い感じはする。
もともと、モノを考えるっていうことが好きだし。
それは、形而上的なことについて?
そうだね。
アカデミックな匂いにものすごく惹かれるところがあって、
バラエティー番組を見るよりも、
NHK教育とか放送大学を見るほうが好き。
それ、わかるなあ。
むしろ、バラエティーより
本当の意味で楽しませてもらえる気がする。
あの雰囲気が、
たまんないんだよね。
メルヘンホラー
たーきーは、美大とかデザイン系の学校に行ってたわけじゃないんだよね?
普通の大学だった。
高校の2年くらいまで、「学者になる」って思ってて。
ただ漠然と、モノを考える人になりたいっていうのがあったなぁ。
その頃に、そんなこと考えてたんだ!?
それで、大学受験して、入ったのが、
外国語学部の日本語学科っていうところで。
ペーパークラフトとは
まったく関係なさそうなところに入ったね。
でもね、言葉の素養を学べたっていうか、
おお?
その点で、、良かった・・・
って、こともないね。全然ない。
おっと!?
必死につなげようと思ったけど、
だめだ、つながんないや。
大学で一番良かったのは、
4年間自由な時間をもらいましたってことになるかもね。
4年間、何やってた?
大学生の時、画材屋さんでバイトしてて。
世界堂ってところで。
世界堂でバイトしてたんだ?
その時、ウィンドディスプレイを、
店員が交代で手作りで作ってたんだよ。
うんうん。
店に、折れ紙っていう、要らなくなった紙があって、
それで、適当に作ったのが評判が良くって。
あ、なんか楽しいな、っていう。
それが、
ペーパークラフトを始めたきっかけだったんだな。
それと同時期に、
音さん(木村音詩郎)たちがやってた
「Artist Cafe」っていうものに参加するようになって、
その時に知り合った人たちっていうのが、
ものすごく、今の自分を作ってる。
あの4年間がなかったら、今知っている世界の
半分はなかったと思う。
本当に、あの時の出会いには感謝してる。
その、4年間っていう、
モラトリアムの時間が重要だったんだね。
世界堂でバイトする前ってのは、
物を作るってことには興味あったの?
工作みたいなのは、子供の頃から好きだったかも。
ずぶぬれで帰ってきたとき、がら空きの洗濯用物干しハンガーに
雨でぬれたジャンパーとズボンを、
せっかくだから横向きにつるしてみたくなって、
ついでに、トマト型のお菓子入れを頭がわりに置いて、
「空飛ぶトマトマン」を作ってみたり。
軍手がいっぱいあったら、人が歩いてるみたいに
ベタベタ並べて遊んでみたり。
片鱗が出てるね。
たーきーって、インスタレーションというか、
その場にあるものを使って、即興で作るのが好きなんだろうね。
そうそう。
何やってるの?って言われながら、
相手が笑ってくれるのがうれしくて。
自分は、出力機なんだって思う。
ゼロから生み出すっていうよりは、
その場にある素材を使って、
アウトプットするっていうほうが、向いてる気がする。
それはわかるわ。
お題を与えられた時、
それを自分なりにどう料理するかってことを考えてる感じがする。
そう、
こういう切り口が出来たんですけど、どうですか?
って、尋ねることが楽しい。
そういえば、
たーきーは、小説も書くんだよね。
文筆やったり、ペーパークラフトやったりってのは、
何か共通してるものがあるんだろうな。
前に、自分が書いた小説を編集者の方に見てもらったとき、
精神異常者が、普通の人のフリをして書いた文章みたいですね、
って言われたことがあって。
ええええー!?
スゴいこと言う編集者だな。
それ、どういう小説だったの?
自分は、哲学ラブコメでSFっぽいもの、
っていうつもりで持っていったんだけど。
どんなのか想像つかないわ。
メルヘンぽい感じではあったんだけど、
なんか、奥底に沸々としたものを感じてコワい、と言われて。
むしろこれは、ホラーだ、と。
「メルヘンホラー」っていうジャンルでいくべきだ、
って言われた。
(笑)「メルヘンホラー」って!
斬新なアドバイスする編集者だな。
ホラーって好きじゃないから、今まで見たことないんだけど、
映像的なコワさじゃなくて、理解できない事の恐怖とか
「不思議の国のアリス」の可愛さとか、
なんかそういうコワさなんだろうね。
江戸川乱歩みたいな。
どうなんだろう、自分では分かんないんだけど、
でも、なんか、自分の中にコアになる部分が
確実にあって・・
そのコアが、
表現手段として色々な形をとっている、と。
そんな感じ。
ペーパークラフトっていうものも、
作品の見た目はメルヘンなんだけど、
作っている過程は、ある種、異常なんだと思う。
おお!?
そうか、なっるほどなあ!
こんな小さいものを切り抜くのって、
ものすごく細かい作業でしょ。
それを、夜中に、クマに向かって話しかけながら、
嬉々としてやってるわけじゃない?
それは、たしかにホラーだな、って思うことがあるよ。
たしかに、
これだけの緻密な作業になると、
集中力とか、持続力とか、
人並み外れたものが必要になってくるだろうな。
細かいければ細かいほど、
楽しくなっちゃうんだよね。
これは、作る人を選ぶと思う。
これを作り続けられるってのは、才能だよ。
精神食べ物論
何か、小説とかクラフトとかで、たーきーが伝えたいメッセージみたいなのはあるの?
僕のコアの一部だと思うんだけど、
「精神食べ物論」っていうことを、ずっと考えてて。
他の生命体と人間との決定的な違いは、
ハードウェアの進化からソフトウェアへの進化だと思ってるんだけど…。
身体の進化から精神の進化てことだね。
そう!
寒ければ、他の動物の毛皮を借りたり、
自前の牙を道具としていたのが、鋭い黒曜石を手に入れたり。
身体の進化のスピードに比べたらものすごい進歩だと思う。
それで、人間って、言葉やいろんな表現を通じて、
お互いの精神を食べあったり、環境から色々な情報を取り込みながら、
ものすごく個性的でバラエティーにとんだ形に自分たちの
精神っていうものを育んで、広がっていると思うんだよね。
うんうん。
だから、自分と違う世界に住んでいる人と
捕食し合うっていうのは、自分を育む上ですごく楽しい。
翼を持った人から空飛ぶ楽しさを分けてもらったり、
逆に僕が水辺に生きてたら、泳ぐ事の気持ちよさを伝える事ができたり。
だから、「ヒトゴト」でやっている、
ダイアログっていうのは、すごく大好き。
身体的な進化は遅いけど、精神的な進化って早いから、
感覚器官ならあっという間に身についちゃう。
言葉って、
一瞬で人の考え方を変えたりするからね。
そうそう、まさに世界の見え方が変わるんだよね。
僕のバイブルで、柄谷行人の「探求Ⅰ」っていう本があって。
(笑)そのタイトルからして、
ものすっごいアカデミックな匂いがするね。
その中で、他者の他者性っていうことが書いてあって、
コミュニケーションでは、言葉というものが
当たり前のように、共通の貨幣の様に使われているけれども、
その事に疑問を投げかけるべき、っていうのね。
うんうん。
わたしの「赤」と、あなたの「赤」は、
本当に同じものですか?ってことで。
もっとお互いに、自分の言葉を教えて、
相手の言葉を学ばないと、本当のコミュニケーションは
成立しないぞっていうか、根本的に伝わらないのが他者っていうか・・。
なるほど、なるほど。
同じコミュニティーの中にいると、
「赤」っていうだけで通じちゃうし、楽だけど、
「赤」が通じない人に説明してわかってもらう、
っていう行為がないと、言葉は磨かれないよね。
そうなんだよ。
相手が他者だと思うから、
僕は、言葉を尽くさずにはいられない。
似た物同士、たとえば同じ水の中で集まっているのは
明らかに楽なんだけど、ちょっと無理しても、
陸に上がって風を感じてみたくなる。
僕は、色んな所に行って、
自分を変えていけたらなってすごく思う。
それはわかるなあ。
オレの場合は、
世の中にある物事とか、気持ちとかを、
それにぴったりくる言葉で表現できるようになりたい、
っていう欲求がすごくあるんだよ。
「似た言葉」じゃなくて、「ぴったりの言葉」。
そのために、いろんな人と対話をして、
言葉の引き出しを増やしたいって思ってるんだな。
僕がアカデミックな香りが好きなのは、
専門家の人に「いい質問」をしたい、
っていう動機があるんだけど、
近いものがあるかもしれないね。
それは、同じようなことだと思う。
内蔵する言葉のストックの差がありすぎると、
質問することすら出来ないからね。
そうそう。
みんな、色んな所にそれぞれの場所をもっているけど、
水の中にいる人でも、空を飛んでる人でも、
そこに行って「話しを聞かせてください!」って、
喰らいついていきたい、と思うなぁ。
アカデミックって最高
やっぱり、こういう、ペーパークラフトみたいに、
物理的に手に取れるものって好きなの?
うん、触れないものを作るのは、ツラいかな。
紙だったら、試行錯誤を繰り返して、
根気強くやってれば、少しずつ形を調整していけるけど、
デジタルな、実体がないものとは、
相性はあんまり良くないんじゃないかと思う。
たとえば、Illustratorでベジェ曲線動かして
形を調整してる時ってのは、そんなに好きじゃない?
あ、ベジェは結構好きなんだよ。
輪郭っていうものが好き。
輪郭が好き!?
それ、面白そうな話しだね。
深澤直人さんの「デザインの輪郭」っていう本を
読んでからなんだけど、
たとえば、花にしても、
ただ綺麗な訳じゃなくて、その輪郭っていうのは、
周りの環境と自分自身の生物的戦略との対話で出来た、
お互いに譲れない緊張関係が形作っているんだって分かって。
そう思うと、どんな輪郭をなぞってても、
なんかそこに意味がある気がしてドキドキしちゃう。
国境線みたいなものだからね。
そういう緊張感は、あるんだろうな。
話がちょっと変わるんだけど、
三浦公亮先生っていう人が発明した、
ミウラ折りっていう折り方があって。
ミウラ折り?
それ、どういうの?
地図みたいな大きな紙を折り畳む時、
普通に畳むと、横に開いて、縦に開いて、
って同じ手順を追わないと広げられないけど、
ミウラ折りは、一方向に引っ張ると、
全体がバーッて自然に開かれるっていう折り方で。
へぇーー、
飛び出す絵本みたいな畳み方なのかな。
近い、近い。
三浦先生は、宇宙工学の構造論の人だから、
計算とかロジックで効率を最優先にして、
それを導きだしていったんだけど、
その折り方と同じものを、
お弟子さんが自然の中で見つけてさ。
おお!?
それは熱いよ!?
実は、葉っぱの新芽がね、
そのミウラ折りとまったく同じ形で、
小さく畳まれているらしい。
うおおおお!
超熱い!!
でしょ!!
その時、ミウラ折りは、
宇宙船のソーラーパネルにすでに使われていてさ。
機能と効率を追い求めたら、自然も科学も、
同じフォルム、輪郭を作り出していたんだよ。
その事を知った時、
「ふっわーーーっ」て感動した。
アカデミック最高!って。
アカデミックなことの面白さって、それだよね。
言葉でもそうなんだけど、
一瞬で人生観が変わってしまう面白さってあって。
それを知った前と後とでは、同じ森の中にいても、
それまでの森とは違うものに変わってしまう、っていう。
あるある。
いつも何気なく歩いていた風景だったのに、
たまたま植物図鑑で家の前の野草を調べたとたん、
実は町内に同じ植物がいっぱい生えていることを
初めて知ったりとかね。
食べ物論的にいえば、本でもコミュニケーションでも、
どんな物を食べてきたかで、世界の見え方を含めて、
自分の輪郭って変わって来ると思っていて。
そういう意味で、自然の輪郭なんかはまさしくそうなんだけど、
「ストイックに洗練された輪郭」ってのが好きなのかもしれない。
楽器とかの無駄の無い感じとか。
自分もそういう、
洗練された輪郭を手に入れたいって思ってる。
この、ペーパークラフトってのも、
かなりストイックなものだけど、
いわば、写経に近いよね。
般若心経を米粒に書き写してるのと同じでさ、
精神修養とか、癒しにもなってるんだと思うな。
僕自身は、すべての宗教を信じて、
どの宗派にも属さない、っていうスタンスだから、
ミサに通ったり、100万遍お経を唱えたりなんてことはしないけど、
でもその代わりに、紙を切ったり、クラフトしたりしてるのかも。
うん。
それとも、もしかしたら、僕はストイックな輪郭が欲しくて、
ストイックな事をしているのかもしれない。
自分のためにクラフトをしていて、
みんなに喜んでもらえているんなら、
こんなにうれしい事はないなって思う。
(2011年6月 新宿ゴールデン街にて)
【暮らし百景への一言(たきざわまさかず)】
一人っきりじゃ、自分の輪郭は見えてこないのだと思います。
今回、あっきーさんとのダイアログのなかで
自分の輪郭を再認識できたのは、大きな収穫でした。
今回のインタビューを自分の新たなスタート地点として、
大切にしていきたいなと思います。
一人っきりじゃ、自分の輪郭は見えてこないのだと思います。
今回、あっきーさんとのダイアログのなかで
自分の輪郭を再認識できたのは、大きな収穫でした。
今回のインタビューを自分の新たなスタート地点として、
大切にしていきたいなと思います。
【清水宣晶からの紹介】
以前、たーきーが制作していた、ウェディングパーティーのウェルカムボードの切り抜きを手伝った時、こんなに細かいものを、普段一人で作っているのかと驚いたことがあった。
彼の作るペーパークラフトには、一つ一つ魂が入っている感じがする。ものすごく緻密なものを作っているのだけれど、細部に至るまで手抜きがない。
たーきーは、ペーパークラフトを作るための紙と道具一式を、常に肌身離さず持ち歩いている。その場で求められれば、いつでも紙とハサミを取り出して、魔法のようにあっという間に小さな動物や植物を作り出す。
一人娘の父親でもある彼の日常には、物を作ることによって人を楽しませる喜びが満ちているのだろうと思う。
たーきーには、そういうサービスマインドがあるのと同時に、仏師のように求道的な部分があり、あらゆることに独自の見識を持っていて、視点がとても面白い。
その彼が、アカデミックなことを語る時は本当に楽しそうで、聞いている僕までもがそれに引きこまれ、とてもワクワクして楽しい気持ちになった時間だった。
以前、たーきーが制作していた、ウェディングパーティーのウェルカムボードの切り抜きを手伝った時、こんなに細かいものを、普段一人で作っているのかと驚いたことがあった。
彼の作るペーパークラフトには、一つ一つ魂が入っている感じがする。ものすごく緻密なものを作っているのだけれど、細部に至るまで手抜きがない。
たーきーは、ペーパークラフトを作るための紙と道具一式を、常に肌身離さず持ち歩いている。その場で求められれば、いつでも紙とハサミを取り出して、魔法のようにあっという間に小さな動物や植物を作り出す。
一人娘の父親でもある彼の日常には、物を作ることによって人を楽しませる喜びが満ちているのだろうと思う。
たーきーには、そういうサービスマインドがあるのと同時に、仏師のように求道的な部分があり、あらゆることに独自の見識を持っていて、視点がとても面白い。
その彼が、アカデミックなことを語る時は本当に楽しそうで、聞いている僕までもがそれに引きこまれ、とてもワクワクして楽しい気持ちになった時間だった。















第297話 鴻野祐
第296話 吉崎亜紗子
第295話 古瀬正也
第294話 篠原祐太
第293話 田島由香子
第292話 山崎繭加
第291話 小金沢裕之
第290話 青山光一
第289話 高桑雅弘
第288話 久保田光
第287話 岩上健太郎
第286話 堀場百華
第285話 栗林宏充
第284話 マツダミヒロ
第283話 木下英一
第282話 白井康平
第281話 在賀耕平
第280話 太田泰友
第279話 柄沢忠祐
第278話 鮏川理恵
第277話 伊藤大地・麻里子
第276話 金澤金平
第275話 近谷浩二
第274話 岡田信一
第273話 大野佳祐
第272話 吉田マリア
第271話 齋藤志穂
第270話 富岡直希
第269話 中村尚哉
第268話 塩川浩志
第267話 篠原憲文
第266話 金子久登己
第265話 大島亜耶
第264話 上山光子
第263話 日野秀明・熊谷祐実
第262話 山田貴子
第261話 渡辺正寿
第260話 桑原大輔・あやこ
第259話 田原さやか
第258話 高野慎吾
第257話 安久都智史
第256話 堺大紀
第255話 塚原諒
第254話 鈴木優介
第253話 藤原みちる
第252話 濱野史明
Mike Davis
第250話 松本菜穂
第249話 大竹恭子
第248話 前村達也
第247話 あや
第246話 須田高行
第245話 福原未来
第244話 古谷威一郎・育子
第243話 井出天行
第242話 吉澤希咲子
第241話 竹内真紀子
第240話 熊本敦子
第239話 飯塚悠介
第238話 ハン・クァンソン
第237話 山本勇樹
第236話 吉川徹
第235話 室伏那儀
第234話 石川伸一
第233話 北幸貞
第232話 石田諒
第231話 岡澤浩太郎
第230話 久保礼子
第229話 永富さおり
第228話 Simeon
第227話 吉田岳史
第226話 茂木重幸
第225話 向井朋子
第224話 大槻美菜
第223話 五十嵐昭順
第222話 山川陸
第221話 小林まみ
第220話 木下史朗
第219話 縄
第218話 ナカイ・レイミー
第217話 岩瀬直樹
第216話 カトーコーキ
第215話 服部秀子
第214話 東孝典
第213話 一戸翔太
第212話 柳澤拓道
第211話 りょうか
第210話 安藤雅浩
第209話 篠塚光
第208話 依田昂憲
第207話 森村ゆき
第206話 大北達也
第205話 伊勢修
第204話 中村里子
第203話 柳澤龍
第202話 細川敦子
第201話 山岸直輝
第200話 中澤眞弓
第199話 高野ゆかり
第198話 四登夏希
第197話 森田秀之
第196話 山﨑恭平
第195話 豊田愛子
第194話 金山賢
第193話 坂本正樹
第192話 江原政文
第191話 マツダミヒロ
第190話 おぎわらたけし
第189話 番匠健太
第188話 高塚裕士
第187話 森田藍子
第186話 黒澤世莉
第185話 橘田昌典
第184話 森村茉文
第183話 梶原隆徳
第182話 松本祐樹
第181話 中村元治
第180話 小園拓志
第179話 あらいみか
第178話 麻生沙織
第177話 豊田陽介
第176話 出口治明
第175話 森岡真葵子
第174話 阿部翔太
第173話 多苗尚志
第172話 石井貴士
第171話 田中美妃
第170話 井手剛
第169話 ひらつかけいこ
第168話 住田涼
第167話 松田大夢
第166話 藤田伸一
第165話 田口師永
第164話 大野佳祐/豊田庄吾
第163話 ウサギノネドコ
第162話 小野寺洋毅
第161話 はる@よつば
第160話 森村隆行
第159話 篠原祐太
第158話 ナカムラケンタ
第157話 大野雅子
第156話 クラリスブックス
第155話 紀乃のりこ
第154話 川島優志
第153話 木村孝・真由美
第152話 佐藤明日香
第151話 大槻美菜
第150話 吉村紘一
第149話 森村ゆき
第148話 辰野まどか
第147話 大橋南菜
第146話 アラ若菜
第145話 宮原元美
第144話 源侑輝
第143話 山本慎弥
第142話 熊崎奈緒
第141話 山中思温
第140話 徳永圭子
第139話 木戸寛孝
第138話 上村実生
第137話 吉田秀樹
第136話 平世将夫
第135話 杉なまこ
第134話 田村祐一
第133話 小橋賢児
第132話 竹沢徳剛
第131話 草野ミキ
第130話 藤沢烈
第129話 竹田舞子
第128話 KERA
第127話 石神夏希
第126話 山本恭子
第125話 吉村紘一
第124話 小原響
第123話 小笠原隼人
第122話 鈴木教久
第121話 物井光太朗
第120話 山本大策
第119話 中村真広
第118話 柳澤大輔
第117話 菊池大介
第116話 岩村隆史
第115話 大嶋望
第113話 今井健太郎
第112話 高橋政臣
第111話 栗田尚史
第110話 上村雄高
第108話 野口恒生
第107話 内野徳雄
第106話 森村泰明
第105話 中村洸祐
第104話 竹下羅理崇定部
第103話 田中美和
第102話 本田三佳
第101話 門松崇
第100話 浅見子緒
第099話 たきざわまさかず
第098話 大野佳祐
黄昕雯
第096話 山本達夫
第095話 本田温志
第094話 内田洋平
第093話 沢登理永
第092話 辰野しずか
第091話 マツダミヒロ
第090話 宮坂善晴
第089話 大久保有加
第088話 谷澤裕美
第087話 笠井有紀子
第086話 高杉なつみ
第085話 菅野尚子
第082話 小座間香織
第081話 山口夏海
第080話 藤田伸一
第079話 森田英一
第078話 新井有美
第077話 神田誠
第076話 紺野大輝
第075話 花川雄介
第074話 間庭典子
第073話 木村由利子
第072話 有紀天香
第071話 山崎繭加
第070話 佐藤孝治
第069話 金澤宏明
第068話 山田康平
第067話 西野沙織
第066話 川端利幸
第065話 岩下拓
第064話 清水宣晶
第063話 高橋慶
第062話 山本麻子
第061話 木村孝
第060話 田島由香子
第059話 石井英史
第058話 巻山春菜
第057話 多苗尚志
第056話 梅沢由香里
第054話 西村友恵
第053話 山口絵美
第052話 高木大
第050話 武藤貴宏
第049話 高橋早苗
第047話 清水元承
第046話 貴田真由美
第045話 伊藤敦子
第044話 シミズヨシユキ
第043話 武藤正幸
第042話 木村音詩郎
第041話 中村文則
第040話 野口幸恵
第039話 深森らえる
第038話 貫名洋次
第037話 黒澤世莉
第036話 大澤舞理子
第035話 石井貴士
第034話 高橋章子
第033話 和田麗奈
第029話 佐々木孝仁
第028話 縄手真人
第026話 五十川藍子
第024話 石田直己
第023話 鶴田玲子
第022話 杉原磨都美
第021話 石倉美穂
第020話 工藤妙子
第017話 石井千尋
第016話 見市礁
第013話 滝田佐那子
第012話 岡田真希子
第011話 田中直美
第008話 今西奈美
第006話 もがみたかふみ
第004話 佐藤愛
第003話 岩崎久美
第002話 田中藍
第001話 和田清華
第002回公開インタビュー
第002回ワークショップ
第001回ワークショップ