金子久登己

東京都日野市生まれ。 大学で都市計画やまちづくりを学び、大学2年次からアルバイトでまちづくり会社に携わり、そのまま就職。 自治体から委託を受けてまちづくり計画の作成をサポートしたり、東日本大震災後には線量マップの作成にも携わる。 だが、一地域との関わりは1年~3年が多く、継続的に同じ地域に携わりたいと結婚を機に長野県佐久市地域おこし協力隊として2016年4月に移住&転職。 米作りや凍み豆腐づくりなどを学ぶ。 その中で当時83歳の師匠の凍み豆腐への向き合い方に感銘を受け、凍み豆腐の継承を目的に起業を決意。凍み豆腐を製造しながら道の駅の運営を担った。 が、道の駅の運営と凍み豆腐製造から離れることになり、2025年4月からケケケ商店・下宿・食堂を順次オープン。 夢は矢島城を復活させ、その城下町で凍み豆腐を製造すること。 |
暮らし百景Podcast
(2025年8月 岩村田「ケケケ商店」にて)