日野秀明・熊谷祐実

学名「神の食べ物」のカカオたずさえ、 地球をホームに、自分をホームに、 旅している夫婦。 自分の内側から 「分断のない世界を」祈り、 世界中だれもが好きな「チョコレート」と 神への捧げものだった「ショコラトル」と 現代と古代をつなぐように 日本全国ショコラトルを点てつづけ 生産と消費をつなぐように 世界中の産地へ足を運びつづけています。 暮らしのなかに点てる一服は、 時間 空間 人間 世間 とりこみ、循環へと還る、祈り。 そんな 間 にカカオを届けます。 |
暮らし百景Podcast
(2025年8月 佐久香坂「カカオ屋亭」にて)