柳澤大輔
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1974年生まれ、香港出身。 慶應義塾大学環境情報学部卒業。 ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社した後、1998年、面白法人カヤックを設立。Web制作の業務をスタート。 100円からアイデアを販売する「元気玉」や絵画を面積で測り売りする「ART-Meter」といったサービス、サイコロの出目で給料が変動する「サイコロ給」や1年に数ヶ月海外に支社をつくる「旅する支社」という仕組みなど、サービス・仕組み共にユニークな面白法人である。 著書に「アイデアは考えるな。」(日経BP社)、 「面白法人カヤック会社案内」(プレジデント社)など。 |
(2012年3月 鎌倉「DONUBURI CAFE DINING bowls」にて)
人で決めるという軸
(柳澤大輔:) これ、おみやげ。(清水宣晶:) おお、豊島屋だ!
(※鎌倉の銘菓「鳩サブレー」の店)

ありがとう。
今回、僕の都合で、
何度もリスケをしちゃったから。
海外出張に出かけるのはいつからなの?
明日から。
明日!?
忙しい時期に、
時間を作ってくれて、ありがとう。
いやいや。
今日は、何を話せばいい?
やなさんには、やっぱり、
出会った当時と、今との違いから聞こうかな。
カヤックを始めたぐらいの頃の話し?

僕が、最初に、
カヤックに遊びに行かせてもらったのが2000年で。
その時と比べて、会社の規模は随分変わったけど、
やなさんの心境っていうのは、変化あった?
面白いことをやろうっていうマインドは、
前から全然変わってないよね。
そうだね。
同じマインドのまま、
やることのスケールが大きくなったような感じがする。
昔は、予算がない深夜番組を作ってるような感じだったのが、
会社が大きくなったことで、あるていど予算の枠が広がったり、
スキルが増えて、出来ることの選択肢が多くなった、
っていう違いはある。
会社を大きくするのってさ、
プレッシャーもあると思うし、
一定以上の大きさになると、
後戻り出来ないコワさもあるんじゃないかと思うんだよ。
やなさんは、どっかで、
「大きくしていくぞ」って覚悟をした時ってあった?
不安や恐怖は当然あって、
失うものは何だろう?っていうのを考えた時に、
自分の中にあるものが自覚できたっていうのはあったかな。
あとは大きな覚悟ってのは、とくになくて、
何か途中で、大きな岐路があったわけじゃなく、
自然と成長させていくことの延長にあったっていうか。
会社を大きくするっていうのは面白かったし、
もともと、そういうことをやりたかったわけだから。
会社を作る時から、
大きくしていくっていうことは考えたの?
それはもちろん、考えてた。
もしかしたら、起業家になる人ってのは、
会社を大きくすることに疑問を感じちゃいけないのかもしれないけど、
僕は、なぜ大きくしなければいけないのか?
っていうことについて、結構考えていたから、
大きくしようと本気で思うまでには時間がかかったんだけどね。
会社って、単純っていえば単純な仕組みだから、
大きくなり始めたら止まらないものだっていうことも、
直感的にわかっていたんだと思う。
うんうん。
やっぱり、大きくしていかないと、
新しく入ってきた人のモチベーションが持続しないし、
僕にとっても、次なるチャレンジっていうのは、
組織が大きくなる過程で出てくるものだから。
なるほどなあ。
成長する過程で、新しいチャレンジが現れるんだね。
あと、自分自身の変化っていうことでいうと、
外からみたら、クリエイターから経営者に、
役割が変わっていったっていうのはあるかもしれない。
経営者としての割合が多くなるにつれて、
自分で直接モノを作る時間が少なくなっていくっていう
フラストレーションってない?
はたからみたらそう見えるかもしれないけど、
でも実は今も、会社を作ってるっていう感じだから、
会社を大きくしていくのも、絵を描くのも、
まあ一緒のことなんだとは思う。
そうか。
会社っていうのもひとつの作品だからね。
「面白法人」って名前をつけた時点で、
目指すカラーははっきりしていて、
そういう会社を作る、っていうことが、
ひとつのクリエイティブな作業になってるから。
「つくる人を増やす」って、
カヤックのスタイルにもあるけど、
「作る」ことって、
やなさんの一貫したテーマだと思うな。
もともと、やっぱり、
「作る」っていうことにしか興味がなかったんだと思う。
そこには、何か形のある作品だけじゃなくて、
生き方そのものを作るっていうことも含まれるし。
生き方を作るってのは、究極だね。
あと、カヤックの理念の中では、
「何をするかよりも誰とするか」っていう言葉も、
すごく共感するよ。
創業期からつかっているからね。
比較的最近は同じことをフレーズにしてる会社も結構あるから、
普遍的なことなんだとは思う。
それだけ、時代を超えて通用する概念ってことだろうね。
たとえば、結婚ていうことでも、
経済的に何ひとつ不自由ないけど
まったく愛がないっていう人と一緒にいるのと、
何もないけれど
愛があって温かい人と一緒にいるのと、
どっちを選ぶっていったら、
愛があるほうを選ぶ人が多いんじゃないかな。
もちろんなかなか現実にはそんな究極の二択はないし、
どちらもないとこまるんだけど・・・。
でも、仕事も、それと同じことだと思う。
何をするかってのは、時代や環境によって変わってくるよね。
会社を始める時期が違ったら、
web制作とは別のことをやってたのかな。
それは、間違いなくそうだと思う。
今も、ソーシャルゲームに力を入れてたりするし、
これからも、別のことをやっていくだろうし。
仕事っていうのはやっぱり、ある面、勝負の世界で。
自分の得意なところで、
最大限価値が上がるものを探していくものだと思うから。
そうだね。
何かモノを作るっていう時に、当時はwebが最先端で、
これから盛り上がっていくっていう最中だったけど、
また新しいものが出来た時、そっちにガッて移る、っていうのはあると思う。
一昨年も、社内のFlashのクリエーターのほとんどが、
スマートフォンアプリがつくれるように転向したっていうことがあった。
ほんとに、機敏に対応してるなあ。
「面白法人」っていう枠で考えれば、
それを表現する方法は、いくらでもあるものね。
やなさんの中では、「これは面白い」ってものを決める時、
なにか基準はあるの?
その時その時で一番新しいものっていうのは、
やっぱり面白いんだけど、
でも、それがいきすぎるとよくわからないものになっちゃう。
カヤックがつくってるものは、そういうのも多くて、
だめなところだとは思うんだけど。
(笑)アートの方向に寄りすぎちゃってるような作品だね。
「面白い」っていうのは、新しくて、なおかつ、
みんながわかるものである必要があると思う。
会社の規模が大きくなって、人数が増えた分、
出来ることの幅が広がった楽しさってあるでしょう?
でも、その分、
イノベーションを起こすことの難しさっていうのも出てきた。
大企業にまで成長した会社っていうのは、
そういう変革を何度も起こして、クリアしてきているわけだから、
やっぱりすごくて。
常に変化し続ける必要があるんだね。
いい会社かどうかっていうのは、
人それぞれで基準が違うと思うんだけど、
会社としての成熟度っていうことでは、
ある程度、規模で計ることが出来ると思う。
働きやすい環境を作り続けないと、人は増えていかないから。
カヤックも、
大きな変革を何度も繰り返してるけど、
やなさんの決断のスピードって、すごい速いよね?
決断が速いのは、
「人で決める」っていう軸がはっきりしてるからだと思う。
それは、その事業を誰がやるか、
っていうこと?
それもそうだし、
一緒に仕事をする会社も、
そこで働いている人がどういう人かを見る。
自分が、新卒の時に就職をした会社も、
オフィスビルの入り口に立って、
出社してくる社員の表情を見て決めたし。
それはスゴい!
徹底して、「人」で決めてるんだね。
それって、直感的なものだし、
理屈で考えて決めるものじゃないから、結論は早い。
マーケットを詳しく調べてから判断する、
とかって話しじゃないからね。
情報や経験を増やすことで決断が早くなる世界もあるけど、
新しいことにチャレンジをしていく時って、経験が通用しないでしょ。
その時には、経験が無かったとしても決断をするための、
自分の軸が、やっぱり必要になると思う。
なるほど。
そういうのって、
パッと見の第一印象でわかる?
その印象が合ってるかどうかは、わかんないよ。
失敗したこともいっぱいあるし。
でも、たとえ失敗したとしても、
人を軸にして判断したことであれば、
その決断を後悔はしないと思う。

やなさんが就職をした時って、
いつ3人で合流して
会社を始めるかっていうのは、
期限を決めていたわけじゃなかったんだよね?
やろうっていうことは決めてたけど、
期限まできっちり決めていたわけではなかったね。
日付を区切ってやるっていうほど、意思が強くなかったからかもしれない。
それなのに、
よくタイミングがぴったり合ったね。
そこは、たまたまだよ。
偶然のところは、かなり多いと思うよ。
結局でも、そういうもんじゃない?
起業もタイミングだし、入社もタイミングだし。
そういうのは全部、縁とタイミングなんだろうと思う。
自分の中を通過させていく
やなさんて、自分の中にインプットするものって、
何からが一番多いの?
それ、よく聞かれることなんだけど、
質問に質問で返して申し訳ないのだけど
どういうことをインプットっていうんだろう。
えーと、、
何かを考えるための材料や知識を、
本とか人とかから吸収するってことかな。
知識は、増やそうっていう気はあんまり無いね。
覚えようっていうことが、まずなくて、
貯めようとしないから。
ひらめくことに使わないものは、どんどん捨てちゃう。
本を読むっていうのも、
それから何かひらめくことを探しているからで、
それで勉強しようとか、知識を得ようっていう目的じゃないんだね。
それは、なんとなくわかるな。
吸収するっていうより、
自分の中を通過させていって、
ひっかかるものを見つけてるのかな。
そう、自分がひらめかなきゃいけないことや、
決断しなきゃいけないことがあったとして、
その時、たまたま来た人とか、来たものに反応して、
ピックアップしているっていう感じ。
なるほど。
自分の中に貯めておかないでも、
必要なものは、その場で拾いあげることが出来る、
っていう考え方なんだね。
過去の知識とかよりも、
今、この瞬間に自分がどう決断するか、っていう、
その感覚のほうが大事だと思ってる。
大事なことは、何度同じことを問われても、
同じジャッジをする、っていうことになるんだろうと思っているから。
だから、昔のことを、
記憶として残しておく必要はないってことか。
それだと、あまり考えを貯めておく必要もないし。
いろいろ本は読むし、人にも会うんだけど、
そこからインプットっていうのを求めるってことは、
ないんだよね。
自分の中に入ってきたものを、
ストックしていくんじゃなくて、
どんどんフローさせてる感じなんだね。
そう。
何年か後にまた同じ本を読んだら、
前とは違うところが引っかかるんだろうし。
貯めるっていうことよりも、
その、自分の中を通過させて、
今の自分に必要なものを見つけることに、
価値を感じてるってことなんだと思う。

日記をつけたり、
出来事を記録するようなことってのも、
あんまりしない?
何かを記録して、
データとして残してくっていうことはあまりしてない。
写真を撮るってことも、めったにしないし。
記録したい欲求がないんだね。
そういう性格なのに、
ブログの連載を、毎週休まずに、
ずっと続けられてるってのはスゴいと思うよ。
あれも、自主的にはやろうと思わないことだから、
連載の場を持つっていうプレッシャーを自分にかけて、
チャレンジとして続けてるっていうのがある。
(笑)修行っぽいなあ。
自分へのチャレンジなんだね。
時事ネタを書いてくれって、よく言われるんだけど、
時事ネタが一番難しい。
興味がないから?
そうかもしれない。
時事ネタがよくわからないんだよね。
これはもう少し年をとったら変わるかもしれない。
結局、会社も人も、成長していくと
そうも言っていられないことが多いから。
かなり偏った時間の使い方をしているとは思うけど、
時間は限られているからね。
そうだよね。
別に時事ネタについて書こうとしても、
そのことの専門家ってわけじゃないし。
独自の視点を示すためには、
他の人がどういってるのか、
ある程度調べなきゃいけないでしょ。
そういうことを職業にしてる人はいいんだけど、
僕の場合はそうじゃないから、
もっと、実体験をともなったことに特化していきたい。
実体験を伴うことをネタにして書き続けることが習慣になると、
きっと、日常の見え方も変わってくるんだろうと思うな。
連載を続けることで、新たに気づくことってのはある?
書くことで、思考が深くなるってのはあるから、
やっぱり、やってて良かったと思うね。
こういう機会を与えられないと、
自分から書くってことはないと思うから、
もし連載の場がなくなったら、
別のところで、連載させてくれる場所を探すんじゃないかな。
作りたいものを実現する場を作る
今思うと、カヤックって、設立したばっかりの頃から、
すごくクオリティー高いものを作ってたと思うんだよ。
あれは、一人一人のスキルが高かったんだろうね。
想いだけじゃ、難しいところあるからね。
ある程度のことをこなすスキルは必要になると思うんだけど。
でも、今は、自分よりもクオリティーが出せる人がどんどん入ってきてる。
いつまで経っても、自分がクリエイターとしてトップです、
っていう組織は作りたくなかったから。
いいね。
それぞれの専門分野で、
自分よりも能力が高い人が集まってきて、
いい作品がどんどん生まれる環境ってのは、
すごくエキサイティングだね。
みんなが作りたいものを実現する場を作る、
っていうことがやりたかった。
カイチ(代表取締役CTO貝畑政徳)はカイチで、
ゲームを作りたいっていう夢をずっと持ってたから、
その分野は、僕はあんまり詳しくないけど、
それを実現する環境は、出来るかぎり用意したいって思う。
カイチさんなんか、
今、すっごい楽しいだろうね。
昔は、web制作とゲーム制作って、業種が別だったけど、
今はwebでゲームをやるのが当たり前になってるから。
楽しいけど、ツラい部分でもあるよ。
自分が一番好きなことを事業にした時って、
それを作品として出すってことだからさ。
それがハズれた時のショックってのは大きいと思う。
そうか。
趣味で好きなことやってる分には、否定されることなんてないけど、
仕事にした瞬間に、優劣がつけられて否定されちゃうからね。
だから、
「趣味を仕事にはしないほうがいい」
って意見もわかるんだけど、
僕はそれでも仕事にしたほうがいいんだと思ってる。
そのほうが、面白いから。
スキルのある人達が集まってる中で、
自分が作りたいものに挑戦することが出来るってのは、
クリエイターにとって、最高の環境だと思うよ。
そうそう。
大変な思いをしてるとは思うけど。
作りたいものって、人それぞれにあるから、
それが実現出来る環境があればいいね。

やなさん、社員ひとりひとりの紹介を
メールマガジンに書いてたけど、
人数が増えてくると、全員のことを知るって、
大変なことだね。
だんだん、大変にはなってきてるけど、
面接は必ず全員としているし
知らない人っていうのはいない。
新卒の、これから就職をしようとしている人に
オススメをしてることなんだけど、
創業社長がいるような会社だったら、
やっぱり、創業者に会ったほうがいい、と思う。
それは、確実に、
会社の雰囲気がわかるだろうね。
逆に創業社長がすでにいない会社は、
もしかしたら社長をみなくてもいいかもしれない。
っていうのは、それはそれで組織として成熟していて、
社長というのは一つの役割という状況になっているし、
社風みたいなものは社員をみればわかるかもしれない。
いや、、そんなことないか、
やっぱり出来れば社長には会って、自分の体で感じた方がいいかも。
カヤックも、オフィスとか、働いてる人の雰囲気を見て、
どういう会社かっていうのが、
かなり伝わるようになって来てるんじゃないかな。
まだ、完全にそこまでは行ってないと思う。
今はまだ、創業者の3人が残ってるけど、
将来、代替わりをした時には、そういう風に言えるように、
組織が成熟していたらいいなと思う。
(2012年3月 鎌倉「DONUBURI CAFE DINING bowls」にて)
【清水宣晶からの紹介】
やなさんは、常に新しいことにチャレンジをし続けている人だ。
その進化と変革のスピードは凄まじく、会うたびに活動の舞台がスケールアップしているのが、目に見えてわかる。
僕がwebシステム制作の仕事を始めた2000年当時、世に生まれて間もない魅力的な会社が、web業界に数多くあったけれど、中でもとりわけ光彩を放っていたのがカヤックという会社だった。
そのwebサイトの面白さとクオリティーの高さに興味を持って、高田馬場のマンションの一室にあったオフィスに遊びに行った時に、カヤック創業者である、やなさん、貝畑さん、久場さんに出会った。
彼らは大学の一つ上の先輩だったということもあり、それ以来、話し相手になってもらったり、麻雀をやる時に声をかけてもらったり、一方的にお世話になっている。
それから10年以上の間ずっと、カヤックのやることは驚きの連続で、やなさんも、僕の遥か前を走り続けていた。彼方に存在するはずの、未知の大陸の場所を示す、誘導灯のような存在だ。
常に予想の数段上を超えていく、極端なぐらいに創造的でアグレッシブな姿勢には、今でも多大な影響を受けているし、僕自身が新しいことにチャレンジしようとする時の指針になっている。
やなさんは、常に新しいことにチャレンジをし続けている人だ。
その進化と変革のスピードは凄まじく、会うたびに活動の舞台がスケールアップしているのが、目に見えてわかる。
僕がwebシステム制作の仕事を始めた2000年当時、世に生まれて間もない魅力的な会社が、web業界に数多くあったけれど、中でもとりわけ光彩を放っていたのがカヤックという会社だった。
そのwebサイトの面白さとクオリティーの高さに興味を持って、高田馬場のマンションの一室にあったオフィスに遊びに行った時に、カヤック創業者である、やなさん、貝畑さん、久場さんに出会った。
彼らは大学の一つ上の先輩だったということもあり、それ以来、話し相手になってもらったり、麻雀をやる時に声をかけてもらったり、一方的にお世話になっている。
それから10年以上の間ずっと、カヤックのやることは驚きの連続で、やなさんも、僕の遥か前を走り続けていた。彼方に存在するはずの、未知の大陸の場所を示す、誘導灯のような存在だ。
常に予想の数段上を超えていく、極端なぐらいに創造的でアグレッシブな姿勢には、今でも多大な影響を受けているし、僕自身が新しいことにチャレンジしようとする時の指針になっている。















第297話 鴻野祐
第296話 吉崎亜紗子
第295話 古瀬正也
第294話 篠原祐太
第293話 田島由香子
第292話 山崎繭加
第291話 小金沢裕之
第290話 青山光一
第289話 高桑雅弘
第288話 久保田光
第287話 岩上健太郎
第286話 堀場百華
第285話 栗林宏充
第284話 マツダミヒロ
第283話 木下英一
第282話 白井康平
第281話 在賀耕平
第280話 太田泰友
第279話 柄沢忠祐
第278話 鮏川理恵
第277話 伊藤大地・麻里子
第276話 金澤金平
第275話 近谷浩二
第274話 岡田信一
第273話 大野佳祐
第272話 吉田マリア
第271話 齋藤志穂
第270話 富岡直希
第269話 中村尚哉
第268話 塩川浩志
第267話 篠原憲文
第266話 金子久登己
第265話 大島亜耶
第264話 上山光子
第263話 日野秀明・熊谷祐実
第262話 山田貴子
第261話 渡辺正寿
第260話 桑原大輔・あやこ
第259話 田原さやか
第258話 高野慎吾
第257話 安久都智史
第256話 堺大紀
第255話 塚原諒
第254話 鈴木優介
第253話 藤原みちる
第252話 濱野史明
Mike Davis
第250話 松本菜穂
第249話 大竹恭子
第248話 前村達也
第247話 あや
第246話 須田高行
第245話 福原未来
第244話 古谷威一郎・育子
第243話 井出天行
第242話 吉澤希咲子
第241話 竹内真紀子
第240話 熊本敦子
第239話 飯塚悠介
第238話 ハン・クァンソン
第237話 山本勇樹
第236話 吉川徹
第235話 室伏那儀
第234話 石川伸一
第233話 北幸貞
第232話 石田諒
第231話 岡澤浩太郎
第230話 久保礼子
第229話 永富さおり
第228話 Simeon
第227話 吉田岳史
第226話 茂木重幸
第225話 向井朋子
第224話 大槻美菜
第223話 五十嵐昭順
第222話 山川陸
第221話 小林まみ
第220話 木下史朗
第219話 縄
第218話 ナカイ・レイミー
第217話 岩瀬直樹
第216話 カトーコーキ
第215話 服部秀子
第214話 東孝典
第213話 一戸翔太
第212話 柳澤拓道
第211話 りょうか
第210話 安藤雅浩
第209話 篠塚光
第208話 依田昂憲
第207話 森村ゆき
第206話 大北達也
第205話 伊勢修
第204話 中村里子
第203話 柳澤龍
第202話 細川敦子
第201話 山岸直輝
第200話 中澤眞弓
第199話 高野ゆかり
第198話 四登夏希
第197話 森田秀之
第196話 山﨑恭平
第195話 豊田愛子
第194話 金山賢
第193話 坂本正樹
第192話 江原政文
第191話 マツダミヒロ
第190話 おぎわらたけし
第189話 番匠健太
第188話 高塚裕士
第187話 森田藍子
第186話 黒澤世莉
第185話 橘田昌典
第184話 森村茉文
第183話 梶原隆徳
第182話 松本祐樹
第181話 中村元治
第180話 小園拓志
第179話 あらいみか
第178話 麻生沙織
第177話 豊田陽介
第176話 出口治明
第175話 森岡真葵子
第174話 阿部翔太
第173話 多苗尚志
第172話 石井貴士
第171話 田中美妃
第170話 井手剛
第169話 ひらつかけいこ
第168話 住田涼
第167話 松田大夢
第166話 藤田伸一
第165話 田口師永
第164話 大野佳祐/豊田庄吾
第163話 ウサギノネドコ
第162話 小野寺洋毅
第161話 はる@よつば
第160話 森村隆行
第159話 篠原祐太
第158話 ナカムラケンタ
第157話 大野雅子
第156話 クラリスブックス
第155話 紀乃のりこ
第154話 川島優志
第153話 木村孝・真由美
第152話 佐藤明日香
第151話 大槻美菜
第150話 吉村紘一
第149話 森村ゆき
第148話 辰野まどか
第147話 大橋南菜
第146話 アラ若菜
第145話 宮原元美
第144話 源侑輝
第143話 山本慎弥
第142話 熊崎奈緒
第141話 山中思温
第140話 徳永圭子
第139話 木戸寛孝
第138話 上村実生
第137話 吉田秀樹
第136話 平世将夫
第135話 杉なまこ
第134話 田村祐一
第133話 小橋賢児
第132話 竹沢徳剛
第131話 草野ミキ
第130話 藤沢烈
第129話 竹田舞子
第128話 KERA
第127話 石神夏希
第126話 山本恭子
第125話 吉村紘一
第124話 小原響
第123話 小笠原隼人
第122話 鈴木教久
第121話 物井光太朗
第120話 山本大策
第119話 中村真広
第118話 柳澤大輔
第117話 菊池大介
第116話 岩村隆史
第115話 大嶋望
第113話 今井健太郎
第112話 高橋政臣
第111話 栗田尚史
第110話 上村雄高
第108話 野口恒生
第107話 内野徳雄
第106話 森村泰明
第105話 中村洸祐
第104話 竹下羅理崇定部
第103話 田中美和
第102話 本田三佳
第101話 門松崇
第100話 浅見子緒
第099話 たきざわまさかず
第098話 大野佳祐
黄昕雯
第096話 山本達夫
第095話 本田温志
第094話 内田洋平
第093話 沢登理永
第092話 辰野しずか
第091話 マツダミヒロ
第090話 宮坂善晴
第089話 大久保有加
第088話 谷澤裕美
第087話 笠井有紀子
第086話 高杉なつみ
第085話 菅野尚子
第082話 小座間香織
第081話 山口夏海
第080話 藤田伸一
第079話 森田英一
第078話 新井有美
第077話 神田誠
第076話 紺野大輝
第075話 花川雄介
第074話 間庭典子
第073話 木村由利子
第072話 有紀天香
第071話 山崎繭加
第070話 佐藤孝治
第069話 金澤宏明
第068話 山田康平
第067話 西野沙織
第066話 川端利幸
第065話 岩下拓
第064話 清水宣晶
第063話 高橋慶
第062話 山本麻子
第061話 木村孝
第060話 田島由香子
第059話 石井英史
第058話 巻山春菜
第057話 多苗尚志
第056話 梅沢由香里
第054話 西村友恵
第053話 山口絵美
第052話 高木大
第050話 武藤貴宏
第049話 高橋早苗
第047話 清水元承
第046話 貴田真由美
第045話 伊藤敦子
第044話 シミズヨシユキ
第043話 武藤正幸
第042話 木村音詩郎
第041話 中村文則
第040話 野口幸恵
第039話 深森らえる
第038話 貫名洋次
第037話 黒澤世莉
第036話 大澤舞理子
第035話 石井貴士
第034話 高橋章子
第033話 和田麗奈
第029話 佐々木孝仁
第028話 縄手真人
第026話 五十川藍子
第024話 石田直己
第023話 鶴田玲子
第022話 杉原磨都美
第021話 石倉美穂
第020話 工藤妙子
第017話 石井千尋
第016話 見市礁
第013話 滝田佐那子
第012話 岡田真希子
第011話 田中直美
第008話 今西奈美
第006話 もがみたかふみ
第004話 佐藤愛
第003話 岩崎久美
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